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半閉鎖型トマトハウスのガラス屋根工事が完工し、屋根全体に降る雨水の貯水が始まりました。

世界でも有数の超高軒高ハウス(8m)のガラス屋根工事が完了し、トマトハウスとパプリカハウスがサービスエリアでつながりました。
これにより縦樋と地下配管を経由して、約10Haの屋根全体に降る雨水は全て雨水池に貯水され、栽培用の潅水に再利用されます。
引き続き半閉鎖型ハウスの特徴である、空調コリドーに必要な地下配管工事や機器設置工事を進めています。